私の2年間の想いを今日は文字にしようと思います

私は2年前 中途採用でわたせいに入社

インターネットが充実している今、なぜ わたせいがSNSをしないのか不思議で「もったいない！」そんな気持ちを上司に伝えていました

とは言え、何の知識もなかったのですが…。

きっとあの時の言葉がわたせいに“プレス“という部署を作ったと、自負しています

2018年の10月に、広報部隊“プレス”がスタート

もう1人の先輩社員とともに私も立ち上げから参加することができました

何も分からない不安や恐怖より、いつだってワクワクする気持ちが私の背中を押してくれました

でも実際に始めてみると、そんな簡単なものでは当然ありませんでした

見本もない、ルールもない

わたせいにとっても私にとっても

全てが初めてだったから

1から調べては、答えのない課題に

頭を悩ませる事ばかり

いつも2人でどんな時も2人で

チャレンジ精神を忘れずに

前を向いて、前を向いて、

新しいことに挑んだのです

それでも悩みまくる日々、

結果に繋がらない日々に苦痛を感じる事も、もちろんありました

そんな中、

外部コーチと言うのでしょうか…

先生と言うのでしょうか…

プロのアドバイザーに指導をお願いすることになりました

何も分からない私達に

手を差し伸べるかのように

“プレス“とは何なのか

一体“わたせい“とは何なのか

強く厳しく教えてくれたのです

そこには私達よりも遥かに熱い情熱が溢れていました

一方で立ち上げから半年後、プレスが3人体制になり

レベルアップかと思いきや

3人でズッコケての日々…

3人で頭を抱えながらそれでも

常にお客様の気持ちを第一に

今日まで来たのです

“日々勉強“とはこういう事を言うのでしょうか

そのくらいたくさんの事を知る、学ぶ時間に変わっていきました

3人で何度も話し合ったり

落ち込んだり

ちょっとピリついたり

泣いたり

笑ったり

真剣に語り合った夜もありました

2年間ずっと変わらなかったのは

どこかでいつもワクワクしていたこと

それが今日まで頑張ってこれた

私の原動力です

難しい2年間でしたが

間違えなく“考える“ということの力を

身に付けたと感じています

ありがとうを言いたいのは

今日このブログを読んでくれているあなたです

これまで つたない私の記事を読んでくださり

本当にありがとうございました

プレスは卒業しますが、

これからはわたせいへ来てくれたお客様が

ワクワクするようなお店作りに全力を尽くす事が私の役目です

これからもプレスの仲間が

わたせいのワクワクをたくさん発信してくれるのを楽しみにしています