この時期になると久居店のパートさんのお母さんから一つ一つ手作りした『手編み靴下』を頂きます
このパートさんは今年の3月に手作りマスクの型紙を提案してくれた裁縫が得意なスタッフです
そのお母さんなので同じく裁縫が得意!
子供の頃から手先が器用でしたが、70歳になり更に編み物に熱中し始めたそうです
90歳になっても現役バリバリの
"編み物マスターおばぁちゃん"
ちょっと前まではセーターやベストも手編みしていましたが、今は目が悪くなってきたので靴下だけを編んでいるそうです
靴下一組作るのに一日半…
本当に細かくて大変な作業だと思います
みんなの喜ぶ顔が見たくて毎日編んでは10足ほど まとめてスタッフへプレゼントしてくれます
私たちもそんな愛情たっぷりの"手編み靴下"頂きました
私は今まで 寒くても部屋では靴下を履かないスタイルを貫いていました
頂いた手編み靴下を履いた瞬間
『なんで今まで靴下を履かなかったんだろう…』
っという気持ちになりました(笑)
毛糸って本当にあったかいんですね
足にもゆったりフィットして履き心地抜群!
"毛糸のあったかさ"に"真心のあったさ"が加わり更にポカポカと感じます
おうち時間が多くなったので超愛用しています♪
やっぱり"手作り"っていいですね
せっかく仕事に就いたのだから、結婚や出産、子育てという
転機を大切にしながらも、やっぱり現役で力を発揮したい。
女性にはきっとそんな強い思いがあると、
わたせいは考えています。
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