今 わたせいでは、布マスクも不織布マスクも たくさんの種類を販売していますが、それでもまだまだ人気なのが『手作りマスクの型紙』なんです

毎日多くのお客様が、ガーゼやハギレ、マスクゴムと ともに その型紙を手にされています

「生地や形を自分好みに出来るから」
「オリジナルをプレゼントすると喜ばれる」
と、マスクを手作りされる方はおっしゃいます

少しでもそんなお客様の参考になれば、と思い、型紙の隣には『手作りマスクの見本』も飾ってあるんです

生地として使える “和柄” の素敵なハギレが最近入荷したので、新しく見本を差し替えることにしました

作成するのは、その名も『わたせいマスク職人チーム』

この職人たちにこそ “テレワーク” が最適！
っということで、それぞれの自宅でマスクを手作りしてもらいました

職人チームは50代〜60代の店舗スタッフ5名 

「テレワークなんて初めてやわ〜」っと、今回の話をした時から緊張ぎみ。。。
まずは9時の朝礼に、「ビデオ通話がつながるのか」が一番の不安要素でした（笑）

それぞれの店長から事前に やり方をレクチャーしてもらったり、練習してもらったり…

迎えた当日、無事に全員つながり、スマホの画面に写った全員の顔を見て一安心でした（笑）

作業内容は「この柄でこの形で何枚作って下さい」と簡単なメモ程度の連絡でしたが、完成品は素晴らしい出来でした

布の引きつりもなく ミシン目もまっすぐ、隣り合う布同士の 柄と柄の合わせ方もキレイ！
元々は “手芸の得意なスタッフ” として声をかけた5人でしたが、プロ級の仕上がりに拍手です！！

ビデオ通話には四苦八苦していた5人でしたが、とてもかっこよくて頼もしく感じました

職人たちが 老眼鏡をかけながら丹精込めて作った『手作りマスクの見本』、ぜひ見にきてくださいね(^ ^)