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スタッフ 2021.04.11

【卒論、頂きました!】

少し前のお話ですが。。

大学生活の4年間

久居店で働いていたアルバイトのKさんが

卒業・就職を機に退社しました

 

勤務の最終日に持ってきてくれたのは、

大学へ提出した『卒業論文』のコピーです

 

卒論の題材にしてくれていたのは、

なんと “ わたせいについて ” でした

 

『某 衣料品店における新店舗

立地場所の研究』をテーマとし、

「仮に わたせいが新規店舗をオープンさせるなら

どこがいいか?」が、

約50ページに渡るレポートに まとめられていました

 

◇現在の8店舗の立地の現状と分析

◇理想的な立地の条件

◇競合他社との比較

◇目指すべき立地の考察

などなど…

 

『仮に新規出店するならば』と仮定して、

検証や結論、その理由が事細かに分析されていました

 

卒論は大学に提出する公式な論文です

 

一年間みっちり研究した結果が

あらゆる数式で導き出され グラフ化され…

緻密に書かれていました

 

どのページも膨大な時間をかけて

考え抜いてくれたんだろうな というのがヒシヒシと伝わります

 

そして 驚きは この50ページに留まらず、卒論に“続き”があったこと…

 

『大学には提出しなかった9ページ』です

 

ここには

◇素晴らしいPOPを更に進化させるには

◇ハンガーの片付けはこうしたら効率よくできるのでは

◇イベントコーナーを設けてみては

などなど、働きながら感じた改善点が

提案として書かれていました

 

仮定を基に書かれた卒論の50ページとはまた違い、

生身の体験から生まれた提案です

 

具体的に、細かく細かくアイデアが書かれていました

 

これまで 私たち わたせいスタッフが、

毎日働く中で疑問や やりにくさを感じながらも

慣れや習慣で そのままにしてきていた事についても

たくさんの改善点が書かれていました

 

いちアルバイトさんが、ここまで わたせいのことを考えて

これから仕事がより しやすくなるために、

より お客様に気持ちよく買い物してもらえるように…

と考えてくれたのです

 

そして最後には、

「私は わたせいが大好きです」
という言葉とともに、

感謝の気持ちが書かれていました。。

 

Kさんは、分からないことは 自分が理解できるまで

きちんと質問して解決する、仕事にとても

真面目なアルバイトさんでした

 

余計なことを口にしない、どちらかと言うと

大人しめの雰囲気だったので、

卒論の最後のこのページを読んで、

「こんな風にわたせいの事を思ってくれてたんだ」と、

グッときました

 

“わたせい愛”を、感じました

 

ますます卒業が 名残惜しく なってしまいましたが、

これから自分で決めた未来へ巣立っていく彼女を、

心から応援しています

 

こんな素敵なプレゼントを、

本当にありがとうございました

 

わたせいも、あなたが大好きです!

女性が主役として活躍できる場所をつくる。

せっかく仕事に就いたのだから、結婚や出産、子育てという
転機を大切にしながらも、やっぱり現役で力を発揮したい。
女性にはきっとそんな強い思いがあると、
わたせいは考えています。

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