〜マスクつなげ隊・いざ、お届け!〜
6月3日からスタートさせたご自宅に眠っている未使用のマスクを回収させていただく
“マスクポストプロジェクト”
6月14日に第1回目の仕分け検品、包装などの作業を終えようやく第1便の準備が整いました
昨日6月15日、
皆さまからお預かりした大切なマスクを
〝三重県社会福祉協議会〟さんと
久居にある〝ひびうた〟さんへお届けする『マスクお渡し式』がありました
わたせいを代表し、
社長と撮影係のスタッフ、そして わたくしマネージャーNの 3人で行ってきましたので ご報告させてもらいます
まずは
社会福祉協議会さんでのお渡し式の様子から…
集まったマスク、ダンボール8箱分を三重県社会福祉協議会の会長へ お渡しすることができました
今回 テレビや新聞社、メディアの方も同席下さる中でした
会長の穏やかな微笑みドシッとした雰囲気
何度も何度もお礼のお言葉を頂戴しました
その様子を、
記者さんたちは メモとペン、そしてボイスレコーダーにカメラを持って撮影&インタビュー
この雰囲気に私たち わたせいチームの緊張感は一気に増しました
カメラを向けて
「こっちお願いします!」
「笑顔がかたい」
「今の体勢で止まって」
など あちこちから声が飛びかい、まったくこのような体験が初のうちの社長はタジタジ…
そんな中社会福祉協議会のスタッフさん達にたくさんサポートいただき無事に20000枚のマスクをお渡しすることができました
取材に来てくださったメディアの皆さま
ありがとうございます!
こうやって私たちの取り組みを多くの方へ発信できる事はとても有り難く
大切なマスクが更に循環していく事に繋がります!
そして次は、久居にある
コミュニティハウス ひびうた さんへマスクをお届けに行ってきました!
ひびうた さんは、〝誰もがそれぞれのスペースで過ごせるためのみんなの居場所〟として食堂・図書館・コーヒーハウスなどを運営されています
ちょうど子供食堂の運営時間にダンボール2箱分のマスクをお届け、
子供たちにも直接手渡しすることができました
マスクを手に取った子供たちが
「うれしい」
と、笑顔で言ってくれた事
そしてお客様から頂いた〝もったいない〟マスクが〝ありがとう〟マスクに変わる瞬間に立ち会えた事
大変貴重な時間で本当に 嬉しかったです
続いて お客様にお知らせがあります
“マスクポストプロジェクト”は当初7月末までとしていましたが、期限を決めず“無期限で”取り組んでいくことになりました
今も続々と お店にはマスクが集まっています
中には遠方から郵送して下さる方もいらっしゃいます
あたたかな気持ちに毎回心が動きます
これからもいろんな方々を通してマスクを本当に必要とされている方へお届けできるよう一生懸命動きます
引き続きどうぞよろしくお願いします
あらためまして
私たちの“マスクポストプロジェクト”に
ご賛同して下さった皆さまに心から感謝します
皆さまのあたたかなバトンを繋げる役割
第一歩のご報告でした
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集まったマスクを お届けする前に『検品』『お包み』『箱詰め』などを6/14(月)にスタッフで手分けして進めました
こちらのブログをご覧下さい!
↓
https://watasei-syouten.com/watasei_times/post/2019/
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せっかく仕事に就いたのだから、結婚や出産、子育てという
転機を大切にしながらも、やっぱり現役で力を発揮したい。
女性にはきっとそんな強い思いがあると、
わたせいは考えています。
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