～マスクつなげ隊・検品＆箱詰め Part2～

6/28(月)に第2回マスクの検品＆箱詰め作業をしました

詳しくはマスクつなげ隊・検品＆箱詰め Part1をみてね
↓↓↓

https://watasei-syouten.com/watasei_times/post/2019/

今回、3部隊に別れて作業を進めました

①アルスプラザさんでの検品作業

副店長やパートさんを含めた10人で作業しました
第1回目の店長たちの反省点を踏まえて、更に効率よくできるように、みんなで知恵を出し合いました

・腰が痛くならないように座って検品をした
・マスクの袋がキツキツだったので一回り大きい袋にして入れやすくした

などなど

作業を進めていくにつれて、リーダーとは別に、いつの間にか＂作業リーダー的存在の人＂が、指揮をとってくれるように。。

いい作業効率が見つかったら、みんなに教えてあげたり、みんなが辛くなってこないように話をふったり。。。

また途中、元気の源のスイーツを久居店の副店長から差し入れしてもらい、それを食べて更にパワーアップ！
みんな一気に元気になりました(笑)

今回のメンバーは21歳～61歳と幅広い年代でしたが、和気あいあいと手は動かしながら9:00～16:00まで集中して、楽しく作業ができました

そして前回も感じたことがあります
検品をするにあたり、本当に＂品質のいいマスク＂ばかりだということを。。。

『こんないいマスクがある！』
『これがタンスマスクやったんかな？』
と、大興奮！

たくさんのお客様の善意をあらためて感じました

②小田店工房

わたせいの一番新しい店舗が小田店です
バックヤードが広くて 清潔なので、新たに マスクを検品する場所として＂小田店マスク工房＂を作りました

検品のコツや やり方を説明し、小田店スタッフがそれぞれ丁寧に検品作業を行ってくれています

③ガーゼ職人

マスクを包むため ガーゼを風呂敷サイズになるよう縫い合わせていく作業です

ガーゼ職人も検品部隊と同じく第二回目です

ミシンの腕前レベル100のベテランパート4人が9:00～16:00まで、テレワークで進めてもらいました

ノルマは1人＂100枚＂
ベテランさん達はさすがでした…
お昼の時点で70枚も縫い合わせてくれました

最終 100枚を通り越し 135枚も縫ってくれたパートさんもいて、びっくりしました
適材適所です！

こうして今回は約20000枚のマスクを用意することができました

ありがたいことに、マスクのご要望がたくさん あり、今の時点で7万枚のマスクをお渡しさせて頂きました

お預かりした大切なマスクは早速いろんな施設へお届けして大変喜ばれています

引き続き、ご家庭に眠っている『これは使わないかな？』などのマスクがあったら、ぜひ お持ちください
マスクにお困りの方へ繋ぐ＂架け橋＂を、わたせいにさせてください

またマスクにお困りの方
ご遠慮なくご連絡お待ちしています

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