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メディア 2021.07.05

【中日新聞さんに わたせいの赤白チラシについて 取材してもらいました】

毎週木曜日、新聞に『赤と白の手書きチラシ』が入っていたら「あ、わたせいや」と多くのお客様に気づいてもらえていると思います

わたせいは かれこれ35年間 このアナログ感 満載の広告を続けてきましたが、今回 このチラシについて 中日新聞さんに取材してもらうことになったんです

35年前に 布団店から衣料スーパーに転身して “わたせい” を立ち上げた、現 会長が 手書きでチラシを始めました
その当時から、ずっと変わらず赤と白のカラーです

チラシ担当者として3人目にあたる わたくしエムナガは、今からちょうど20年前に 前任者からバトンを渡してもらいました

元々 図工が得意でPOPを書いたり絵を描くのも好きだったので、任された時 ワクワクしながら取り組んだのを覚えています

長年 一人で担当していたのですが、14年目にしてようやく相棒を迎え 2人体制になり、制作にかける時間や労力も増えて この時からチラシ内容が グッと進化していきました

 

途中 3人チームになり、今はまた2人体制で毎週チラシを書いています

あまり知られていませんが、一時は広告会社さんに委託して 活字で、しかもカラーでチラシを作っていたこともありました

 

でも「わたせい、って分かりにくい!」のお声をたくさんいただき、また赤白の手書きチラシに戻ったんです

 

わたせいのチラシ…

外部の方からよく
「なぜ手書きなの?」

っと聞かれます
そりゃ今の時代 あまりないですよね(^。^;)

理由は一言では言えないのですが。。

一番は『おしゃべりするみたいに伝えたいから』だと私は思っています

おすすめしたい商品には その理由があって、たとえば「メーカーさんが在庫処分に困ってて安く入ってきたんさー」とか
「ご要望の多かった商品がようやく入荷してきたよー」だとか

お店でお客様に直接お話しするかのように、チラシでもお伝えしたい
それには手書きの文字が一番 思いが伝わるんじゃないか
そう思っていつも書いています

たまに誤字もあるし 見づらい箇所もあるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると嬉しいです(^ ^)

 

イラストを入れたり写真の撮り方を工夫したり、
客観的に見て意見を言い合ったり ペンの種類を模索したり…
まだまだ日々勉強です

 

飽きないチラシ、面白いと思ってもらえるチラシを書けるよう これからもアナログで、ペンダコを育てながら(笑)頑張ります

インタビューでは、こんな わたせいのチラシの歴史や 手書きチラシへの思いなどをお伝えしました

記者さんは とてもフランクで、シュールな笑いも織り交ぜながら優しく聞き取りをしてくださいました
お陰で緊張したのは最初だけで、たくさん話す事が出来ました

中には「相棒の仕事ぶりは?」「これからどんなチラシにしていきたいですか?」などの質問もあり、改めて考えを口にすることで 自分たちの仕事を振り返る いい機会になりました

 

私たちのチラシを取り上げてくださり ありがとうございました!

 

近日中に中日新聞『津市民版』のページに載せていただきます
またお知らせしますので ぜひ見てくださいね
(๑′ᴗ‵๑)

女性が主役として活躍できる場所をつくる。

せっかく仕事に就いたのだから、結婚や出産、子育てという
転機を大切にしながらも、やっぱり現役で力を発揮したい。
女性にはきっとそんな強い思いがあると、
わたせいは考えています。

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