長年温めてきた社長の想いを形にし、2022年8月にスタートしたこの『店舗貸し切りプロジェクト』は おかげさまで2周年を迎えることができました

これまでに高齢者施設を中心に、障がい者施設を含め35回開催、2年間でのべ608名の方にご利用いただきました

この2年間、わたせいの いろいろな店舗で〝1時間貸切〟をし、一般のお客様にはご入店をお断りさせていただくことがありましたが、「気にしないで！また1時間後に来ます」「いきいきプロジェクト、応援してます」と多くの方からお言葉をいただきました

この取り組みを 温かく見守っていただいたお客様、本当にありがとうございます

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2周年を迎えた節目

今回は、日頃わたせいのマスクや靴下などの《値段付け》を委託している障がい者施設の方々へ、店舗をお貸ししました

〝商品ひとつひとつに値札を貼る作業〟は、一見 単純なお仕事に見えますが、黙々とやり続ける集中力が必要です

作業を請け負っていただいている皆さんは、私たち現場で働くわたせいスタッフと何ら変わらない真剣な眼差しで日々黙々と作業をこなしてくださっています

値段付けを済ませてもらってあることで、欲しい時にすぐ陳列できる、というスピード感
本当にありがたいことです

この日は わたせい全店舗から社員が集まり、値段付けの作業を担ってくださっている皆さんへ〝ありがとうございます〟と直接感謝の気持ちをお伝えできる貴重な機会となりました

また その手で値段シールを貼った商品が、どのように売り場で販売されているかを じっくり見ていただくこともできました

このプロジェクトに参加していただいた施設長の方からは
「みんな、値段付けを楽しんでやってくれています」
と とても励みになる言葉をいただけて、何より嬉しかったです

またこの日は2台のキッチンカーをお呼びしてありました

お買い物をされたあと、出来たてのスイーツを頬張り たのしそうにお話しする皆さんの和やかなお顔を見ていると、貸し切り空間でゆったりと体験していただける場を提供できて良かった、と改めて感じることができました

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〝自分の好きなものを 自分で見て・触って・選んで、お買い物を楽しんでほしい〟
その願いは変わることなく、これからも この取り組みを続けてまいります

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プロジェクト2周年を

『中日新聞』さんと
『伊勢新聞』さん
『ふるさと新聞』さん

に取り上げて
いただきました！
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